2013年6月26日水曜日

Viva, The Pink Bit Cow!!

おとといの月曜日に我らがTokyo Bitcoin Meetup Groupの会合を六本木のThe Pink Cowで行いました。

月曜日の夜でしたが、集まったのは約30人ととても盛況でした。会議のやり方についてはぼくなりの意見もありますが、まぁとりあえずはよしとしよう。

The Pink Cowのオーナー、Traciさんもなんか六本木の国際コミュニティーのお母さんという感じの人でしたね。食事も2500円のアメリカ家庭料理がとてもおいしかったです。



2013年6月19日水曜日

2013年6月17日月曜日

Detroit to default today


あらためて、デトロイト市について調べてみましたが、ご存じのとおりかつては車産業が栄えたときには人口180万人もいたそうですが、現在70万人くらい、まともな人は市外に移ると廃墟となっているそうです。。。犯罪率とかも全米トップクラス。

抱えてる債務はUS$17 Billionだから1兆7千億円くらい。70万人で割り算すると一人あたり240万円くらいですね。

BrotherJohnFさんの分析です。

ところで、日本のデトロイト市といえば大阪市ですが(!?)、大阪市の債務残高は約5兆円人口は287万人だから、一人あたり174万円ですね。大丈夫なのだろうか?

Erik Vorhees Presentation at Bitcoin Conference 2013 (San Jose)

先日のBitcoin Conferenceでの、Erik Vorhees氏の講演です。

彼は元BitInstantCEO, SatoshiDiceの投資家、現在はまたあたらしい会社を設立したようです。

今日の彼のテーマは、BitCoinの技術的なこと(暗号技術、Peer to Peerなど)ではなく、お金そのものについての背景、歴史についてです。

2013年6月12日水曜日

Provo couple to document 'Life on Bitcoin'

アメリカ、ユタ州のProvoで新婚生活を始めるカップルがとりあえず3カ月間Bitcoinだけで生活してみようとの取り組みを始めます。

目的はBitcoinが現時点でどこまで使えるか?もちろん家賃の支払い、食糧などの調達もBitcoinでできるよう交渉するわけです。で、その様子をhttp://lifeonbitcoin.com./ で公開するとのことです。

すごいなぁー。つぎつぎといろんなニュースが出てきます。

Draper University Becomes the First Educational Institution to Accept Tuition in Bitcoin

カリフォルニアSilicon Valleyにある私立大学Draper Universityが教育機関として世界ではじめて授業料をBitcoinで受け付けると発表しました。

Draper Universityは主に起業家育成を念頭においた授業をしており、世界中から学生が来ているそうです。授業料の支払い方には、生徒の労働との物々交換とかもできるようです。(たぶん食堂でバイトを何時間するとか。)

Tim Draper学長はPress Releaseの中で"For the time being, we still accept dollars" いゃー、おもしろいですね。

いよいよすごいことになってきました。

2013年6月10日月曜日

Cartel Setting Up Epic Metals Raid As Chinese Markets Closed Mon-Wed?

SilverDoctorsの一週間のまとめです。

先週の金曜日にまたまたGold/Silver暴落。。。Bitcoinとちがって先物市場を通じて金融モンスターにコントロールされてるので正念場が続きます。

今週は月、火、水と中国がお休みなのでまた下げられるのかな?わかってる人たちにはまたまた絶好の買い時です。

Ron Paul: It's Going to Get Much, Much Worse

Chris Martenson'sの番組でRon Paul氏のインタビューです。

Ron Paulさんはもと産婦人科の医者で4000人以上の赤ちゃんをこの世に送り出してきました。

1970年代にテキサス州選出の議員ですが、30年以上小さな政府、財政収支のバランス、世界平和(米国外からの米軍の撤退)、正直なお金を訴えてきました。

現実の世界は経済的、社会的にどんどん悪化していますが、それでもなぜこのようになってしまったのか?これからどうすればいいのか?についてRon Paulさんのおかげて目を覚まし始めるひとが日に日に増えています。

僕もそんな一人です。日本の政治家の中にはこういうひとがいないが残念です。

Bitcoin 2013 conference: 1. Panel Discussion 2. Roger Ver Presentation

先日San Joseで行われたBitcoin2013 ConferenceからパネルディスカッションとRoger Ver氏のクリップです。

聞けば聞くほど、世界が変わる可能性を確信しますね。

聴衆の一人から、まさに90年代にインターネットが立ち上がり始めるとき、2000年ごろのドットコムブームのときのような感じがするとのコメントがありました。また、まるで1930年代に父親だったとすると、パネルのメンバーがローリングストーンズに見えると言ってますね。





2013年6月6日木曜日

Lessons from Economic Crises in Argentina

アルゼンチンは現在年率50%ぐらいのインフレが進行中です。

1929年の世界大恐慌前には、世界で5番目に裕福な国となったこともあるのですが、その後政治が大混乱。そのあとほぼ10年おきに金融危機となってるようです!!

アメリカのように移民の国なんですが、イタリア系の文化、移民の影響が大きいので食べ物とかとてもおいしいそうです。でも、政治もイタリア系の影響があるらしく、むちゃくちゃなようです。

現在はスーパー等の価格統制、国内外資金移動制限、報道規制等々やっていて、たとえば政府が公式発表したインフレ数字より異なる数字を発表すると罰金10,000ドルだそうです。

だけれども、国民にとっては10年に一度の毎度のことなんで、政府を無視。みんな米ドルでのブラックマーケットで楽しくやってるそうです。もともとワイン、食べ物はおいしいし、首都ブエノスアイレスから離れた田舎のほうは政府が全然コントロールできないし。

Casey Reserchの記事はたいへん勉強になります。
http://www.caseyresearch.com/articles/lessons-from-economic-crises-in-argentina

Humpday Humor: The Bottom Is Close?

コメントなし。




2013年6月4日火曜日

Interview with Mike Hearn Let's Talk Bitcoin Conference Special

San Joseで先日開催されたBitcoin Conferenceで、GoogleのエンジニアMike Hearn氏のインタビューです。

ご存じのとおりGoogle社では時間の20%を自分が興味があり、仕事と関係しそうな分野を自由に研究することができます。

彼はスイス人でスイス在住でGoogle勤務しているようですが、2009年のBitcoin誕生のときから中本哲史氏との交流があったそうです。

インタビュー内には、Bitcoinがもたらす新しい可能性として、たとえば高速道路上の車内でリアルタイムで優先通行する権利を売買すると、急いでない車がゆっくり走ったら支払いを受ける、高速料金が安くなり、その場で決済できるというようなしくみも可能になります。

これはマイクロペイメント、リアルタイム決済ができることであらたな可能性が生まれる例ですね。

2013年6月1日土曜日

What is Bitcoin? (by Daily Reckoning)

Daily Reckoningさんの新しいクリップです。

そろそろ僕もGold/Silver関係とBitcoinのブログを分けたほうがいいかな。

Peak Gold

GOLD=お金の歴史と現状です。