「銀の弾丸（ぎんのだんがん、英語: silver）とは銀で作られた弾丸で、西洋の信仰において狼男や悪魔などを撃退できるとされ、装飾を施された護身用拳銃と共に製作される。」
We have been living in a debt illusion for too long. Fiat paper money system is coming to end. We will be forced to return to honest money system, silver/gold standard, once again. Prepare for the worst, hope for the best.
2012年2月29日水曜日
Silver Bullet
Wikipediaによると。
「銀の弾丸（ぎんのだんがん、英語: silver）とは銀で作られた弾丸で、西洋の信仰において狼男や悪魔などを撃退できるとされ、装飾を施された護身用拳銃と共に製作される。」
「銀の弾丸（ぎんのだんがん、英語: silver）とは銀で作られた弾丸で、西洋の信仰において狼男や悪魔などを撃退できるとされ、装飾を施された護身用拳銃と共に製作される。」
2012年2月28日火曜日
Opium War (1840-1842)
先日のBrotherJohnFさんのクリップでOpium War（阿片戦争）について触れていたので、自分でもちょっと調べてみました。
１８２０年から２年間の清と大英帝国の戦争です。いつものようにwikipediaでは下のとおりです。
「当時のイギリスは、茶、陶磁器、絹を大量に清から輸入していた。一方、イギリスから清へ輸出されるものは時計や望遠鏡のような富裕層向けの物品はあったものの、大量に輸出可能な製品が存在しなかったうえ[1]、イギリスの大幅な輸入超過[2]であった。イギリスは産業革命による資本蓄積やアメリカ独立戦争の戦費確保のため、銀の国外流出を抑制する政策をとった。そのためイギリスは植民地のインドで栽培したアヘンを清に密輸出する事で超過分を相殺し、三角貿易を整えることとなった。」
なるほどねー。欧米の侵略と植民地支配のノウハウはすごいね。これが現在のペーパマネーとデリバティブを使って世界を支配していることにつながっているんだ。
2012年2月27日月曜日
Silver Update 2/24/12 Silver Salvage
BrotherJohnFさんの２４日付きのSilver Updateです。
ひとつのトピックは大西洋沖で約２００前に沈没したスペインの軍艦から引き上げられた約６０万枚の銀貨について、５年間の裁判の末、結局見つけた海底探査会社オデッセイには分け前がもらえず、スペイン政府が全部持っていってしまったことです。日本のメディアでも取り上げてました。
オデッセイはお宝探しの専門会社でNASDAQにも上場しているアメリカの企業ですが、見つけたあとの処理のつめが甘かったんだろうな。アメリカには海で引き揚げたものについての所有権に関する法律が整備されてることが、先に引き上げだ理由のようだけど、、、本物のインディージョーンズ集団なわけなのにどうしたんだろう？
もうひとつのトピックは２４日（金）のCOMEX先物取引市場でまたもや、銀市場で、１４：５０くらいから１０分間に膨大な量の金融モンスターによる(JP Morgan Chase他）ロボット空売りがしかけられたことです。
今までならこれでまたまた去年の５月のようにクラッシュしてたはずですが、今回は初めて膨大な量のロボット買い注文が値段をサポート。結局相場終了時には値段が上がって引けました。
最後の戦いが繰り広げられています。
2012年2月24日金曜日
Buy physical silver!! (in Singapore)
シンガポールにある、Silver Bullion Singapore(SBS)ではSilver/Goldコインの販売だけではなく、保管サービスもやってくれます。
SBS事務所そのものが倉庫/貴重品保管会社Certis Ciscoの中にあり、買ったコインを別契約で保管することもできますが、最近始めたのはシンガポールの無税地区にある貴重品保管倉庫で預かってもらうと、７％の税金がかからなくて済むのと、ネット上で５００オンスから申し込み、買い取り、現物の受け取りの手配もできるサービスです。(S.T.A.R)
また、先週のシンガポールの財務大臣の２０１２年予算のスピーチで、Silver/Gold/Platinumの投資グレードの貴金属には７％の消費税の免除すると発表ありました。この法律の施行は１０月１日からとなるようです。
2012年2月19日日曜日
Ron Paul - Vancouver Washington - Supporters overflowing - 2/16/2012
Ron PaulさんのWashington州Vancouverでの選挙講演の様子です。
もうこの流れは止まらないと思う。それにしても、アメリカにもVancouverってとこがあるんですね。てっきりカナダかと思った。
2012年2月17日金曜日
Gold coin rains down on workers in Champagne, France
フランスシャンパーニュ地方のシャンパン農家のぶどう圧縮倉庫の改修中にイーグル金貨が天井から降ってきたそうです。
その数４９７個。イーグル金貨はアメリカの２０ドル貨幣で１８５１年から１９２８年まで流通していました。
その金貨が誰によって天井裏に隠されたはわからないそうですが、１９３０年代の当主は英国、アメリカにたくさんワインを輸出していたようです。
それで現在の当主Francois Langeさんは、４９７個のうち半分を工事をしていたおっちゃんたちにあげるそうです。残りはLangeさんキープ。
いやー、金曜日にいい話を聞きました。そんな粋な当主のところにはこれからもたくさん金貨が集まってくるでしょう。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-2102056/Cash-attic--1million-gold-coins-rains-rafters-workers-renovate-vineyard-building-Champagne.html
その数４９７個。イーグル金貨はアメリカの２０ドル貨幣で１８５１年から１９２８年まで流通していました。
その金貨が誰によって天井裏に隠されたはわからないそうですが、１９３０年代の当主は英国、アメリカにたくさんワインを輸出していたようです。
それで現在の当主Francois Langeさんは、４９７個のうち半分を工事をしていたおっちゃんたちにあげるそうです。残りはLangeさんキープ。
いやー、金曜日にいい話を聞きました。そんな粋な当主のところにはこれからもたくさん金貨が集まってくるでしょう。
Buy physical silver!!
シンガポール造幣局(Singapore Mint)のシルバー１０シンガポールドルです。
世界有数のビジネス国家のシンガポールではありますが、この先永遠に安泰とはいえないよね。
なのでこの正直なシンガポールドルは僕を守ってくれるだろう。
Keep Stackin'
世界有数のビジネス国家のシンガポールではありますが、この先永遠に安泰とはいえないよね。
なのでこの正直なシンガポールドルは僕を守ってくれるだろう。
Keep Stackin'
2012年2月15日水曜日
2012年2月14日火曜日
Bank of Japan more bond shopping!! (1,000,000,000,000 yen)
日銀が１０兆円追加で国債を買うことを決めました。
例によって、金融緩和だのわかりにくい言葉を使うわけなのですが、ようするにあたらしい紙幣を印刷してそれで国債を買うわけです。
ということは当然、ぼくらが持ってる日本銀行券の購買力が薄まるわけです。
「消費者物価の前年度比１％を目指して、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れ等の措置によりに強力に金融緩和を推進していく。」
「もっとも、最近では、欧州債務問題を巡る国際金融資本市場の緊張は、昨年末頃に比べると幾分和らいでいる。」
「日本銀行としては、引き続き強力な金融緩和を推進していく。」
どんどん印刷するつもりなんだね。
ちなみにzerohedgeの記事よりぼくのほうが速かったです。
BOJQE
例によって、金融緩和だのわかりにくい言葉を使うわけなのですが、ようするにあたらしい紙幣を印刷してそれで国債を買うわけです。
ということは当然、ぼくらが持ってる日本銀行券の購買力が薄まるわけです。
「消費者物価の前年度比１％を目指して、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れ等の措置によりに強力に金融緩和を推進していく。」
「もっとも、最近では、欧州債務問題を巡る国際金融資本市場の緊張は、昨年末頃に比べると幾分和らいでいる。」
「日本銀行としては、引き続き強力な金融緩和を推進していく。」
どんどん印刷するつもりなんだね。
ちなみにzerohedgeの記事よりぼくのほうが速かったです。
BOJQE
2012年2月13日月曜日
The Federal Reserve, Rothschild, and Vatican Banking Cartels - The Monetary Axis of Evil
またまたFederal Reserve Systemの解説です。Federalとか言ってながら、実は銀行が株主です。
ついでに日本銀行もJASDAQに上場している株式会社です。 日銀法第一章第五条では、日本政府が一億円の資本金のうち５千５００万円を出資してることになってますが、他の株主は公開されていません。
戦争に負けたせいで、欧米の金融機関が実質過半数持ってるんだろうな。
Live from Syntagma Square, Greece
ギリシャから生中継です。さぁ、このあとどうなるか。すでに５万人以上の市民が集まっています。
Watch live streaming video from stopcarteltvgr at livestream.com
2012年2月12日日曜日
ECB Cuts Reserve Requirements in Half--to 1% Fractional Reserve Requirement!
TekoaDaSilvaさんは、ブラジル人なのかな。米国から現在ブラジルのいなかに戻っていて、blog, youtubeで世界に発信しています。
ヨーロッパの友達の情報によると、ECBは１月１８日からの銀行の準備金の比率をそれまでの２％から１％に変更していたようです。
これによって、たとえば１００ユーロの預金を預かったら、それまでの５０倍から現在１００倍まで貸し付けることができるわけです。
Did Ron Paul Win Iowa, Nevada, Minnesota, Colorado and Missouri?
今年１１月の米大統領選挙ですが、共和党の代表を選ぶ予備選挙が現在各州で行われています。
日本のメディアにも各州で誰が勝ったとか報道があり、現在Ron Paulさんは全然登場しませんが、実際にはもっとも優勢だそうです。て、いうか現在最有力候補らしいです。
MSNBCのRachel Maddowさんの番組で現状とそのしくみがBreaking Newsとして取り扱われました。
なるほどー。選挙のしくみはなんだかわかりにくいらしいとは知ってましたが、いろいろ歴史的な背景もあるんですね。日々勉強です。
それにしても、既存の権力と頭脳戦は金融市場や、この大統領予備選挙でも最後のバトルが繰り広げられています。（画面をクリック）
Keiser Report: FBI vs Gold Standard 'Extremists' (E248)
FBIが金本位制からの離脱が米国の財政を破綻させた原因となると考えてる”反政府派”が増えている、と警告したらしい。（ロイター）
もう完全に末期症状です。MaxKeizerでも取り上げてます。
2012年2月11日土曜日
Never sell your GOLD!!
以前の記事で、「金買い取ります。」っていう買い取り専門業者がそこらじゅうに出来ている話しをしましたが、これは今日本中の田舎にも広がっています。
それで「押し売り」ならぬ「押し買い」。田舎のじじばばが持ってるGOLDネックレス、指輪とかを一グラム＝１０００円以下とかで（現在１グラム＝４５００円）、ムリくり買い取とっているわけです。
朝日新聞のトップ記事で扱うくらいだから問題は大きくなってきてるんだろうな。その手口も進化してきていて、最初は「いらない着物を買い取ります。」とか言って、お年寄りの家に入り、「ついでに貴金属も鑑定する。」とか言いだし、それで無茶苦茶な値段で買い取るみたいです。
京都では１月に「押し買い」を断った女性の指輪を無理やり奪おうとして、抵抗されたので殺されてしまった事件もあったそうです。
もちろん買い取られたGOLDは中国に直行。ぜったいに売ってはいけません。
それで「押し売り」ならぬ「押し買い」。田舎のじじばばが持ってるGOLDネックレス、指輪とかを一グラム＝１０００円以下とかで（現在１グラム＝４５００円）、ムリくり買い取とっているわけです。
朝日新聞のトップ記事で扱うくらいだから問題は大きくなってきてるんだろうな。その手口も進化してきていて、最初は「いらない着物を買い取ります。」とか言って、お年寄りの家に入り、「ついでに貴金属も鑑定する。」とか言いだし、それで無茶苦茶な値段で買い取るみたいです。
京都では１月に「押し買い」を断った女性の指輪を無理やり奪おうとして、抵抗されたので殺されてしまった事件もあったそうです。
もちろん買い取られたGOLDは中国に直行。ぜったいに売ってはいけません。
2012年2月10日金曜日
BrotherJohnF Is All About Freedom And Silver–02-09-2012
いつもyoutube channel, blogをチェックしてるBrotherJohnFさんが最近はかなり人気が出てきているようで、Financial Survival NetworkのKerry Lutzさんのポッドキャスト番組でインタビューされました。
ロゴをクリックするとインタビューページにジャンプします。インタビューの中で、オズの魔法使いのドロシーの銀の靴について話ていますが、以前の記事を参照ください。
2012年2月9日木曜日
Jim Rickards: War with Iran and QE3 possibly by this Summer
Currency Warsの著者Jim Ricards師匠のインタビューです。
Lauren Lysterもキュートなだけでなく、かなり勉強しているし、Rickards師匠のインサイダー情報というか、経済、地政学リスクについての分析は非常にわかりやすい。
結論としては、１１月に大統領選挙があることを考えると、夏までにさらなる米連邦準備銀行（Federal Reserve)の金融緩和（ようするにペーパーマネーの印刷）と米国、イスラエルがイランとの戦争開始するだろうということです。
こうなると予測出来ない事態がいろいろおこるでしょうとも言っています。まぁ、そりゃそうだよねー。
2012年2月8日水曜日
A Global History of Debt By Region: Map from 1970-2010
1970年から2010年まで世界各国の借金がどれだけ増えたかわかりやすく図になってます。
根本的な原因は１９７１年のニクソンショックで世界の通貨がペーパーマネーになったからです。
http://www.creditloan.com/infographics/a-global-history-of-debt-by-region-map-from-1970-2010/
根本的な原因は１９７１年のニクソンショックで世界の通貨がペーパーマネーになったからです。
http://www.creditloan.com/infographics/a-global-history-of-debt-by-region-map-from-1970-2010/
Politicians Don't Understand Economics (or Gold & Silver) - Mike Maloney
Mike Maloney師匠の講演の一部です。政治家は経済についてぜんぜんわかってないのは、日本も同じですね。
日本の場合もっと悪いのは、Gold/Silverについて誰もわかっていないことです。アメリカの場合は狂った組織が世界を脅かしているわけですが、それでも正直な通貨(Gold/Silver)システムと、規制が少なく自由でフェアーな競争市場が繫栄を生むことについて理解しはじめてきた人も増えてきました。
もう人類史上最初で最悪の世界同時金融危機が来ることはまちがいないけれども、アメリカはそんな人たちがいる限りまた立ち上がるのも早いでしょう。
またまた日本は周回おくれなのかな。。。
WHY GOLD PRICE WILL HIT $5,000 in 24 MONTHS, SILVER $166 & MORE – Egon von Greyerz:
Egon von Greyerzさんのインタビューです。Egonさんは、スイス人でMattherhorn Asset Management、GoldSwitzerlandという資産運用の会社を経営しています。会社の名前はちょっとべたですが。
内容はようするに、ヨーロッパおよび主要国の金融システムは崩壊する（その前に中央銀行がペーパーマネーの印刷ですが）ので銀行システムの外に資産を移しておく以外に方法がないということです。
英語もわかりやすいのでぜひ聴いてください。（写真をクリック）
2012年2月7日火曜日
SBSS 10. The Silver Paradigm Shift
TrueNeverToldのChris Duaneさんのyoutube updateです。
Please buy physical silver, now!! もう時間がない。
Lethal Medicine: Greece Testing Ground for EU Austerity Hell
ギリシャのアテネからの中継です。デモとかももうむちゃくちゃになってきました。
2012年2月6日月曜日
SBSS 9. Gold is the Gut Reaction, Silver is the Smart Decision
TruthNeverToldのChris Duane制作のSilver/Goldのファンダメンタルの解説です。最近は毎日ひとつのyoutube videoをuploadしてるとのことです。
2012年2月5日日曜日
James Dines: Owning 'Wealth In The Ground' Is Your Best Bet to Survival
James Dines氏のインタビューです。もともとDinesさん米国中央情報局(CIA)につとめてましたが、１９６０年代から独立し投資情報を提供するDines Letterという情報提供を始めています。現在では、年間２５０ドルで月、１－２回メール（郵送）で情報提供しています。
６０年代だからもう４０年以上続けているわけです。アメリカでは自分のお金は自分で株式投資などで運用することがはやくから根付いているので、こういう情報サービスが発達しているんですね。
Dinesさんは、７０年代の金高騰、１９９６年からのハイテクバブル、２０００年のハイテクバブル崩壊、数年前からのレアアース高騰などを事前にDines Letterで予測していました。
２０１２年の予測についてのインタビューです。
2012年2月2日木曜日
Soldier Returns
米大統領選に立候補しているロン・ポールさんは、現在のペーパーマネーシステムから、もともと米国憲法に規定があるように金（銀）本位制にもどし、中央銀行制度を廃止すると約束しています。
もうひとつは、海外の米軍基地と軍備の全面撤退です。なぜなら、お金もないし、海外で戦争やっても敵を増やすだけで米国の安全にならないからです。もちろん日本からも撤退です。あたりまえですが、我々日本人は日本人みずからで国土と国境をまもらなければならない。
動画は、戦地から帰ってきたお父さんに抱きつく娘さんの様子です。
もうひとつは、海外の米軍基地と軍備の全面撤退です。なぜなら、お金もないし、海外で戦争やっても敵を増やすだけで米国の安全にならないからです。もちろん日本からも撤退です。あたりまえですが、我々日本人は日本人みずからで国土と国境をまもらなければならない。
動画は、戦地から帰ってきたお父さんに抱きつく娘さんの様子です。
2012年2月1日水曜日
SBSS 7. The Historical Case For $960 Silver
TruthNeverToldのChris Duaneさんの銀の分析です。
ローマ時代の軍人の給料は一日約１デナリウス銀貨（約３グラム、１０分の１オンス）でした。これで本人と家族の食費、住宅費、交際費等１日まかなえたそうです。
トム・クルーズと二コール・キッドマンが共演した映画「Far and Away」は、１８９０年代にアイルランドからアメリカに移民、開拓の様子が描かれたものです。その中で、二コールキッドマンが鶏舎で一日１２時間はたらいで得られる給料が１ダイム銀貨（約３グラム、１０分の１オンス）でした。
ローマ時代と１８９０年では約２０００年ちがうわけですが、銀はその価値（購買力）をキープしていました。現在１グラム＝約８０円。なにかがおかしい。
The European Super Highway of Debt
毎度おなじみヨーロッパ金融危機ですが、PIIGSの借金額をグラフにしてわかりやすくしたサイトです。
日本の１０００兆円もすごいんだろうなぁー。一万円札重ねていけば月までいくとか。たぶんそんな感じだろう。
日本の１０００兆円もすごいんだろうなぁー。一万円札重ねていけば月までいくとか。たぶんそんな感じだろう。
http://demonocracy.info/infographics/eu/debt_piigs/debt_piigs.html
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