2011年11月6日日曜日

Iran cornerstone of possible WW3 over Mid East

先週フランス、カンヌで行われたG20会議はほとんどがEU, ギリシャのことで終わってしまったんだけだけど、最重要なのは実はこれです。

イランにたいして、イスラエル、アメリカ、イギリスが戦争の準備をしています。

イラク、リビヤは仲間の国がいなかったのですが、イランは中国、ロシアとかとも仲良くやっています。イランはOPEC中2番目に石油生産国で、埋蔵量では世界の10%があります。また、天然ガス埋蔵量でもロシアにつぐ世界第二位。

すでに狂っているアメリカにとっては戦争の理由なんかこじつけでどうでもよくて、(例:イラク、リビヤなどなど)、同盟国イスラエルが攻撃をうけるとか、核兵器開発とかなんでもOK。ようするに、石油とかの資源の権益の確保がしたいわけです。

でもイランは仲間がいるよ。世界は第三次世界戦争に突入しようとしている。

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