Ron Paulさんが、2月29日の金融サービス公聴会でシルバーイーグル銀貨を高く掲げて、Bernake氏が着任した2006年にはシルバー1オンス(30g)で4ガロンのガソリンが買え、2012年現在は11ガロンのガソリンが買えるので購買力はむしろ倍増したのに対し、ベーパードル紙幣は同じ期間で購買力が半減してしているのは政策の失敗じゃないのか?
ペーパードルを貯金しておいたまじめなアメリカ人がばかを見るじゃないか?と問い詰めてます。(6:00ごろ)
ぼくなら、1957年(昭和32年)に発行されたこの100円銀貨を高く掲げて、日銀総裁白川氏に対し、当時は山の手線に10回乗れたのに(当時:10円)、現在の100円では一回も乗れなくない価値にしてしまったのはまじめに貯金している国民を欺いているのではないのか?と問い詰めます。
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