BrotherJohnFさんのオフィスシリーズで先物市場と現物市場の価格のかい離を説明しています。
ここしばらく商品先物取引市場での銀価格は下がり傾向なのですが、取引所でのペーパー取引額は実際の世界での銀生産額の200倍以上あります。(商品市場最大)
穀物の場合、確かに天候、事故、政治などによって相場の価格が変わるわけですが、銀の生産、精製は穀物等にくらべて影響はすくないはずです。
なのにどうしてこう銀の価格ははげしく上下するのでしょうか?唯一考えられる理由は、何者かが(米政府、金融モンスター)生産額の200倍以上の紙取引がおこなわれる商品市場を使って価格操作をしている以外に理由がみあたらないのです。
日本でも現物市場では、すでに価格のかい離がはじまっており、1オンスのイーグル銀貨(30g)は楽天では6000円以上になってきており、半年前は4000円くらいだったのですでに50%くらい価格が上がってきています。
というわけでBuy physical silver!!
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